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あまり心配のいらない子供のO脚

enji子供のO脚の9割が正常な生理的O脚です。残りの1割がブラウント病やくる病が考えられます。生理的O脚とは子供の成長過程で必ず通るもので、生まれたときから2歳半まではどの子もO脚であり、それから3歳半でX脚になります。このX脚は6歳ごろまで続き小学校に上がる7歳ぐらいにまっすぐな脚になります。どうしても転びやすいとかママ友からO脚ではないかと指摘され整形外科を受診する方が多いようです。

目安としては2歳以下で膝の隙間が2~3センチ程度のO脚であることと4-5歳頃のくるぶしの隙間が2~3センチのX脚であれば特に問題ありません。もし、その隙間が5センチほど空いている場合は、ブラウント病という病気の疑いがあるので、整形外科への受診をしてください。最近では、まだ歩けない1歳未満の幼児に無理やり一人で歩かせようとしたりすることがこの病気を誘発することが知られています。また、骨格や筋力が未熟な時に立たせたりすることで膝に負担がかかってしまうので、焦らずに自然と立ち上がるのを見守りましょう。

 

hihi早くハイハイを卒業してほしいと歩行器を使用している方もいるかと思いますが、これは腰に負担がかかるとか歩行練習のものではないなど育児書の中でも賛否が分かれています。

しかし、別の観点から歩行器が禁止されている国がカナダです。カナダでは歩行器の転倒や転落で死亡事故も発生したということから10年以上前に禁止されています。赤ちゃんがいる家庭では歩行器に乗せた赤ちゃんが元気よく歩いている姿やそれを見守るみんなが笑顔になる光景が思い出されますが、少し考え物ですね。

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2014年7月20日

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